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4/30/2018 「昆虫と自然」という雑誌に、我々の最新研究「オス特有のトラウマ記憶の性スペクトラム」を紹介しました。

7/6/2018  研究課題「オス特有のトラウマ記憶の性スペクトラム」が 新学術領域(性スペクトラム) の公募研究に採択されました。

4/6/2018  論文博士を目指している佐藤翔馬君の博士論文研究の一部をまとめた論文がJournal of Physiologyにアクセプトされました。ハエの記憶中枢(キノコ体)で見られる新しいシナプス可塑性現象を発見し,その制御にはキノコ体入力部のcAMPシグナル伝達経路が関与していることを明らかにしました。

3/26/2018 卒業生の渡辺君の研究の一部をまとめた論文がGenes & Genetic Systemにアクセプトされました。

3/22/2018 D3の大橋さんの博士論文研究の一部をまとめた論文をBBRCに発表しました。空腹になると熱による痛みの反応が低下するという面白い現象を発見しました。さらに,その制御には神経ペプチドであるLeucokininとその受容体を解したシグナル伝達経路が関与していることを突き止めました。 

10/27/2016 2015年度卒業生の嶋田君とD3の井並君のデータをまとめた論文がScientific Reports誌にアクセプトされました。Apterousという転写因子の脳機能はこれまでに全く分かっていませんでしたが,嶋田君と井並君は光による覚醒の調節に関与することを明らかにしました。 

4/11/2016 M1の馬淵さんと2015年度卒業生の嶋田君のデータをまとめた論文がNeuroscience Research誌にアクセプトされました。ハエの記憶中枢であるキノコ体の神経活動が,歩行活動の概日リズムの制御に関与することを明らかにしました。 英語の要旨はココをクリック。



# by drosophila-neuro | 2014-01-07 11:35

大学院生募集中

ショウジョウバエの神経遺伝学に興味を持っている学生さんは是非我々の研究室で研究をやってみてください.連絡先(メールアドレス)はこちらをご確認ください(画面下の方を探してください).また,首都大学東京・大学院の入試の情報はこちらから.
# by drosophila-neuro | 2012-08-27 11:17

現在の研究紹介

こちらは 首都大学東京 理工学研究科 生命科学 細胞遺伝学研究室 准教授の
坂井貴臣の研究内容を紹介する部屋です。


   氏名: 坂井貴臣(さかい たかおみ)
   性別: ♂
   出身: 兵庫県
   専門分野: 神経遺伝学
   関連分野: 行動学、遺伝学、神経科学

経歴

1998年3月:   筑波大学大学院 博士課程 生物科学研究科 修了
           
1998年4月:   通商産業省 工業技術院 生命工学工業技術研究所 特別研究員
           
2000年2月:   群馬大学 医学部 助手
            

2003年2-3月: 文部科学省 短期在外研究員、「海外研究動向調査」の派遣員として米国
           のベックマン研究所、およびベイラー医科大学に滞在。

2003年4月:   群馬大学大学院 医学系研究科 助手(大学院大学化に伴う変更)

2004年4月:   群馬大学大学院 医学系研究科 助手 を研究休職
           米国アイオワ大学医学部 ポスドク
            
2006年4月:    首都大学東京 理工学研究科 生命科学 准教授
            

注目している生命現象は? 

 (1) 本能行動の遺伝的基盤と神経機序

 動物は様々な行動を示します。我々ヒトも含めて、動物は誰から教わるわけでもなく、お腹がすいたら食事をとるし、異性のパートナーを見つけて子孫を残します。そしてその子供達も親と同じように食事を食べ、子孫を残していきます。また、餌の食べ方や何を食べるかといった嗜好性も親から子へと受け継がれます。更に、子孫を残すためのパートナーを選ぶ時、必ず自分と同種の異性を選びます。例えば我々がペットを飼っていて、犬がとても好きだからといって、犬と一緒に子孫を残そうとはしません(笑) ヒトはヒトと結婚し子供を産みますし、チンパンジーはチンパンジー同士で子孫を残していきます。このことは異性を選ぶ基準も親から子へと受け継がれていることを意味します。
 ある形質が親から子へと受け継がれていくということは、その形質が「遺伝している」ということに他なりません。ですから、摂食行動や生殖行動などの本能行動は遺伝子によりプログラムされていると考えることができます。これらの本能行動に関わる遺伝子を見つけ、その遺伝子の機能を知ることができれば、本能行動がどのように解発されるのかを知る手がかりとなるかもしれません。
 
 動物の本能行動が神経活動によりコントロールされていることは明白です。例えば犬が餌を食べる時、その餌の匂いや色形などの情報を受容しなければなりません。視覚や嗅覚の受容細胞から脳へ情報が伝達され、「これは餌だ」と認識すると次はいろいろな筋肉を動かして餌を食べるための様々な行動が解発されます。したがって、外界の情報を受容識別し、行動が解発されるためには「脳」でいろいろな処理が行なわれているのであろうと予想することができます。
 例えば、ある1つの遺伝子を壊したことによって食欲がなくなってしまう動物ができたとします。そして、その遺伝子が脳のどこで発現しているのかを調べていくと「食欲」を制御している脳の場所を特定できるかもしれません。このように、ある行動に関与している遺伝子を同定することにより、その行動の脳支配について知ることができるはずです!!

 私の研究では、ショウジョウバエを使って、生殖行動、摂食行動、社会行動、睡眠など様々な行動に注目して、これらの行動に関与している遺伝子を同定しています。そしてそれらの遺伝子を利用して様々な行動を制御している脳領域を特定する試みを開始しています。


 (2) 行動可塑性の分子機構

 「行動の可塑性」という言葉は日常会話ではほとんど使うことがなく、分かりにくい言葉です。「行動の可塑性」を簡単に説明すると、「動物がある経験を経た後、新しい行動を獲得したり、それまでと全く異なる行動を示すようになる」ということです。例えば、我々が自転車に乗れるようになったり、英語を話せるようになるのは、一生懸命訓練したり勉強した結果であり、「学習・記憶」は行動の可塑性の代表的な例としてあげることができます。「薬物中毒」という言葉は多くのヒトが耳にしたことのある言葉だと思います。いわゆる非合法なドラッグのみならず、コーヒー、タバコやお酒など身近な嗜好品にも「中毒」を引き起こすものはたくさんあります。例えば、タバコを1回吸ったからといってすぐにニコチン中毒にはなりません。しかし、喫煙を何度も繰り返すという経験を経た後、積極的にタバコを吸いたくなるという行動の変化が起こるのです。現象だけ観察していると「学習・記憶」とは全く異なる現象ですが、「ある経験を経た後に行動が変化する」という視点で2つの現象を考えると、「学習・記憶」と「薬物依存症」はよく似た現象であると捉えることができます。

 「行動の可塑性」という現象は何故起こるのでしょうか?詳細はまだ明らかにされていませんが、「神経可塑性」により引き起こされていると考えられています。脳の中には多くの神経細胞が存在し、その神経細胞はシナプス結合を介して情報を伝達するための複雑な回路を形成しています。例えば、ある特定の回路に何度も情報が伝達されることによって、その回路がとても反応しやすくなる(シナプスの強化)という現象や、新たに回路を形成してしまう(シナプス形成)現象などが報告されています。これらの現象は、脳の神経回路は1度形成されればそれ以降変化しないのではなく、環境によりその形や機能を変えていくことができることを意味しており、このことを「神経可塑性」と呼んでいます。したがって、動物はある経験を経た後、脳で「神経可塑性」が起こり、その結果「行動の可塑性」が引き起こされているのであろうと予想されるわけですが、「では、神経可塑性はどのような機構で生じるのか?」と問われれば、まだまだ分からないことがたくさんあります。
 そこで、私の研究では「行動の可塑性」という面白い現象に注目し、この現象に関わる遺伝子を同定したり、その遺伝子が脳のどこで発現しているのか?更に、その遺伝子が神経細胞内でどのような役割を果たしているのか?ということを1つ1つ明らかにしていくことにより、「行動可塑性」の分子機構の解明を目指しています。

(3)外的および内的な環境変化が脳機能におよぼす影響とそのメカニズム

動物の生理状態は内的要因(概日リズム,睡眠欲求,空腹など)や,外的要因(光,温度,湿度,気圧など)の影響を受ける。当然それらは脳機能に変容をもたらし,様々な行動に影響を与える。このような機能は動物が自然界に適応して生存する上で重要な機能であるにもかかわらず,その分子生理機構は不明な点が多い。現在我々は空腹による侵害熱反応の変化や,光による記憶維持のメカニズムに注目し,新しい神経遺伝学的研究アプローチの確立を目指している。


もっと具体的にどんな研究をしているのだろう?  -現在進行中の研究-

ショウジョウバエ♂の失恋の記憶を探る】  ショウジョウバエ成虫♂は、「♀に受け入れられない(交尾できない)」という経験を繰り返すと、その後かなり長期間「メスに対する性的興奮」が抑えられてしまいます。この♀に対する求愛抑制現象は記憶の獲得に依存しています。このように♂の求愛行動を利用して記憶を測定する方法は「求愛条件付け」と呼ばれており、1970年代に確立された方法です。ショウジョウバエに限らず、動物の記憶は大きく2つの成分に分類することができます。訓練直後に覚えているかどうかを指標にした「短期記憶」と、繰り返し訓練することにより長期間保持される「長期記憶」です。「求愛条件付け」はもともと「短期記憶」を測定するための方法として確立されていました。そこで、私はこの方法により「長期記憶」を測定する実験系を確立して、これまで「長期記憶」を獲得するために必要な遺伝子をいくつか同定してきました。現在は更なる遺伝子の探索を行っているところです。

あまり寝ないハエの研究】  ショウジョウバエの歩行活動のサーカディアンリズムを測定する機器を使って、ショウジョウバエの睡眠を測定することができます。ハエもヒトと同じように寝たり起きたりしています。ヒトはコーヒーなどのカフェイン入りのドリンクを飲むとなかなか寝られなくなりますが、ハエも同じです。最近、我々は野生型よりも睡眠量が少ないハエを見つけました。あまり寝ないハエの遺伝的な異常を調べることで、睡眠にどのような機構が存在するのか調べたいと思っています。

睡眠と記憶の関係】  最近,私たちのグループでは,長期記憶形成に異常を示す突然変異体の1日の睡眠量が減少していることを見出しました。このことは,睡眠が長期記憶を作るためには必要であることを示唆している。そこで,長期記憶を作るために睡眠にどのような役割があるのかを解明したいと思っています。  

侵害熱刺激(痛み)の研究】  私たちが熱いものに触った時に手をひっこめるように,ショウジョウバエが熱いプレートの上を歩くとジャンプします(ジャンプレスポンス)。熱刺激は動物にとって痛みのような不快な感覚であり,このような感覚は哺乳類にもショウジョウバエにも存在します。我々はショウジョウバエのジャンプレスポンスを利用して,侵害熱刺激反応にかかわる情報伝達経路の同定を目指して研究を進めています。

磁気遺伝学ツールの開発】  チャネルロドプシンに代表される光遺伝学ツールを神経細胞に発現させると,光を照射することで神経を興奮させることができます。同様に温度遺伝学ツールでは,特定の温度で神経を興奮させることができます。しかし,(1) マウス頭蓋骨や昆虫外骨格は光を透過しにくく,非侵襲的な脳神経活動の光制御が困難であることや,(2) 温度変化には時間がかかり神経活動の迅速なon/offには適さず,さらに温度変化自身が動物の行動に影響を与える,などの問題点が指摘されています。我々は,磁石により迅速に脳深部の神経活動を制御できる磁気遺伝学ツールを実用化し,光遺伝学や温度遺伝学の問題点を克服することに挑戦しています。

ショウジョウバエ♀の性的興奮を探る】  ショウジョウバエ成虫♂は、♀の性フェロモンを受容して求愛を開始します。♂の求愛行動はバリエーションに富み、多くの研究者が♂の求愛行動に必須な遺伝子の同定や脳の神経回路の同定を試みています。一方、ショウジョウバエでは♀が♂に求愛することはありません。通常、♀は♂の求愛を何度も拒絶します。それにもめげず頑張って求愛した♂のみが♀に受け入れられて交尾が成立します。♀はどういう仕組みによって♂を受け入れるかどうかを判断しているのか(性的受容性といいます)、またその判断は脳でどのように制御されているのか、ほとんど分かっていません。我々は最近、♂をあまり拒絶しないですぐに受け入れて交尾してしまう突然変異体を見出しました。現在、この遺伝子の脳内発現部位を推定して、メスの性的受容性にかかわる神経細胞の同定を試みています。

ショウジョウバエ♀の行動選択(性選択)の分子細胞基盤】 ショウジョウバエ♀は♂の発するラブソングを聴き,性的に興奮して♂を受け入れる(交尾する)と考えられています。ラブソングを歌う♂と歌わない♂の両方が求愛すると,♀はラブソングを歌う♂と交尾します。これは,♀がどちらの♂がラブソングを歌っているのかを認識し,交配相手を選ぶことができることを意味します。最近,私たちは交配相手を選ぶことができない変異体を見つけました。この遺伝子の機能解析を通して,メスの性選択のメカニズムを解明したいと思っています。


研究室メンバー
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<2019年度のメンバー>
 R
A     佐藤翔馬  「オス特有のトラウマ記憶に必須なオス化ニューロンの同定」
 
A     井並 頌  「光による長期記憶維持システムにおけるPDF情報伝達経路の研究」
 博士2年  佐藤智士  「磁気遺伝学ツールによる行動可塑性バーチャルモデルの確立」
 博士1年  
鈴木悠希  「長期記憶形成に関与する時計ニューロンネットワークの同定」
 修士2年  橋本莉穂  「光依存的な長期記憶維持システムにおける光の特性」
 修士1年  倉田祐斗  「長期記憶に必須な時計ニューロンにおけるperiodの分子機能の同定」 
 学部4年  佐藤優駿  「オス特有のトラウマ記憶に必須なオス化ニューロンのメス化解析」

 研究補助者 3名

<日本学術振興会・特別研究員 採択者>
  佐藤翔馬, 2012-2014, DC1
  井並 頌, 2015-2016, DC
  大橋ひろ乃, 2016-2017, DC2

<卒業生・博士課程>
  佐藤翔馬  2017年度まで課程博士在籍、2018年度9月に論文博士の審査により博士号取得
      Genetic and physiological studies of a novel neuronal plasticity in the Drosophila memory center.

  大橋ひろ乃 2018年度9月課程博士修了【博士(理学)】
      Genetic studies of hunger-driven reduction of behavioral responses to noxious heat in Drosophila.

  井並 頌  2018年度まで課程博士在籍、論文博士による継続審議中
       Genetic studies of light-driven maintenance of long-term memory in Drosophihla

<卒業生・修士課程>
  中井 2007年度卒 「長期記憶形成におけるカルシニューリンの役割」
  宇井 2010年度卒 「長期記憶形成におけるLIM ホメオボックス遺伝子の機能解析」
  小林 2011年度卒 「ショウジョウバエメスの性行動における脳で発現するPain TRPチャネルの役割」
  嶋田 2014年度卒 「睡眠による記憶固定化におけるLIM ホメオボックス遺伝子の役割
  渡辺 2014年度卒 「ショウジョウバエメスの性的受容性の分子生理機構」
  
根本 2017年度卒 「ェロモン学習のバーチャルモデル確立に向けたショウジョウバエ磁気遺伝学ツールの開発
  馬渕 2017年度卒 「長期記憶における時計遺伝子periodの機能解明に向けた遺伝子発現システムの確立


<卒業生・学部>
  安海 2007年度卒 「長期記憶遺伝子の探索」
  櫻井 2008年度卒 「長期記憶形成におけるLIM homeodomain proteinの役割」
  家永 2013年度卒 「ショウジョウバエ長期記憶に必須なperiod遺伝子発現ニューロンの同定」

# by drosophila-neuro | 2006-11-06 00:09 | 研究紹介

これまでの研究業績

[著書]
・研究者が教える動物実験 第3巻 行動 「第3章-28 虫の織り成す恋愛模様(キイロショウジョウバエ)」 共立出版(2016)

・ よくわかる時計遺伝子 第9章 時計遺伝子と記憶 白日社 (2007) 203-222.

[原著論文] (*corresponding author)


(26) Sato S, UenoK, Saitoe M, and *Sakai T.
Synaptic depression induced by postsynaptic cAMP production in the Drosophila mushroom body calyx. J. Physiol. (2018) 596 (12) 2447-2461. [Impact factor 2016 = 4.74]

(25) Watanabe K, Suzuki Y, Inami S, Ohashi H, and *Sakai T.
Light is required for proper female mate choice between winged and wingless males in Drosophila. (2018)Genes and Genetic System (in press) [Impact factor 2016 = 0.70]

(24) Ohashi H, and *Sakai T.
Leucokinin signaling regulates hunger–driven reduction of behavioral responses to noxious heat in Drosophila. Biochem Biophys Res Commun. (2018) 499 (2) 221-226. [Impact factor 2016 = 2.46]

(23) #Shimada N, #Inami S, Sato S, Kitamoto S, and *Sakai T.
Modulation of light-driven arousal by LIM-homeodomain transcription factor Apterous in large PDF-positive lateral neurons of the Drosophila brain. Scientific Rep. (2016) 6: 37255 [Impact factor 2016 = 4.23] (# co-first author)

(22) #Mabuchi I, #Shimada N, Sato S, Ienaga K, Inami S, *Sakai T.
Mushroom body signaling is required for locomotor activity rhythms in Drosophila. (2016) Neurosci Res. 111: 25-33. [Impact factor 2016 = 2.06] (# co-first author)

(21) Watanabe, K., and *Sakai, T.
Knockout mutations of insulin-like peptides enhance sexual receptivity in Drosophila virgin females. Genes & Genetic Systems (2015) 90: 237-241. [Impact factor 2015 = 1.34]

(20) Ohashi, H. and *Sakai, T.
Novel behavioral assay of wasabi avoidance in Drosophila using a video tracking system. Appl. Entmol. Zool. (2015) 50: 137-142. [Impact factor 2014 = 1.144]

(19) *Sakai, T., Watanabe, K., Ohashi, H., Sato, S., Inami, S., Shimada, N., Kitamoto, T.
Insulin-producing cells regulate the sexual receptivity through the Painless TRP channel in Drosophila virgin females. PLoS ONE (2014) 9(2): e88175. [Impact factor 2015 = 3.06]

(18) Sakai, T., Sato, S., Ishimoto, H., *Kitamoto, T.
Significance of the centrally expressed TRP channel Painless in Drosophila courtship memory. Learning & Memory (2013) 20: 34-40 [Impact factor 2013 = 4.38]

(17) *Sakai, T., Inami,S., Sato, S., Kitamoto, T.
Fan-shaped body neurons are involved in period-dependent regulation of long-term courtship memory in Drosophila. Learning & Memory (2012) 19: 571-574. [Impact factor 2012 = 4.38]

(16) *Sakai, T. and Aigaki, T.
The Drosophila calcineurin regulator, Sarah, is involved in male courtship. NeuroReport (2010) 21: 985-988 [Impact factor 2011 = 1.66]

(15) *Sakai, T. and Aigaki, T.
Overexpression of a repressor isoform of CrebB-17A lengthens courtship break in the fruit fly Drosophila melanogaster (Diptera: Drosophilidae). Applied Entomology and Zoology (2010) 45: 533-539 [Impact factor 2011 = 1.14]

(14) *Sakai, T., Kasuya, J. Kitamoto, T. and Aigaki, T.
The Drosophila TRPA channel, Painless, regulates sexual receptivity in virgin females. Genes, Brain and Behavior (2009) 8: 546-557 [Impact factor 2010 = 4.061]

(13) Ishimoto, H., Sakai, T., and *Kitamoto, T.
Ecdysone signaling regulates courtship long-term memory formation in adult Drosophila melanogaster. Proc. Natl. Acad. Sci. USA (2009) 106: 6376-6381 [Impact factor 2010 = 9.771]

(12) T. Sakai and *T. Kitamoto
Differential roles of two major brain structures, mushroom bodies and central complex, for Drosophila male courtship behavior. J. Neurobiol. (2006) 66: 821-834. [Impact factor 2006 = 4.209]

(11) *T. Sakai, T. Tamura, T. Kitamoto and Y. Kidokoro
A clock gene, period, plays a key role in long-term memory formation in Drosophila. Proc. Natl. Acad. Sci. USA (2004) 101: 16058-16063.

(10) J. Hou, H. Kuromi, Y. Fukasawa, K. Ueno, T. Sakai and *Y. Kidokoro
Repetitive exposures to nicotine induce a hyper-responsiveness via the cAMP/PKA/CREB signal pathway in Drosophila. J. Neurobiol. (2004) 60: 249-261.

(09) I. Nishinokubi, M. Shimoda, K. Kako, T. Sakai, A. Fukamizu, *N Ishida.
Highly conserved Drosophila ananassae timeless gene functions as a clock component in Drosophila melanogaster. Gene (2003) 307: 183-190. [Impact factor 2004 = 2.705]

(08) *T. Sakai and Y. Kidokoro
Overexpression of a CREB repressor isoform enhances the female sexual receptivity in Drosophila. Behav. Genet. (2002) 32: 413-422. [Impact factor 2003 = 3.103]

(07) *T. Sakai, K. Isono, M. Tomaru, A. Fukatami and Y. Oguma
Light wavelength dependency of mating activity in the Drosophila melanogaster species subgroup. Genes & Genetic System (2002) 77:187-195.

(06) H. Yamada, T. Sakai, M. Tomaru, M. Doi, M. Matsuda and *Y. Oguma
Search for species-specific mating signal in courtship songs of sympatric sibling species, Drosophila ananassae and D. pallidosa. Genes & Genetic System (2002) 77: 97-106.

(05) T. Sakai and *N. Ishida
Circadian rhythms of female mating activity governed by clock genes in Drosophila. Proc. Natl. Acad. Sci. USA (2001) 98: 9221-9225.

(04) T. Okada, T. Sakai, T. Murata, K. Kako, K. Sakamoto, M. Ohtomi, T. Katsura, *N Ishida
Promoter analysis for daily expression of Drosophila timeless gene. Biochem. Biophys. Res. Commun. (2001) 283: 577-582.

(03) T. Sakai, K. Isono, M. Tomaru, and *Y. Oguma
Light-affected male following behavior is involved in light-dependent mating in Drosophila melanogaster.
Genes & Genetic System (1997) 72: 275-281.

(02) T. Sakai, K. Isono, M. Tomaru, and *Y. Oguma
Contribution by males to intraspecific variation of the light dependency of mating in the Drosophila melanogaster species subgroup. Genes & Genetic System (1997) 72: 269-274.

(01) K. Isono, G. Lazarova, T. Sakai, M. Tomaru, H. Matsubayashi and *Y. Oguma
Excitatory and inhibitory control of mating activity in Drosophila auraria and biauraria by light. Naturwissenschaften (1995) 80: pp. 241-242.

[総説(英文)]

Sato S., Kitamoto T., and *Sakai T.
Modulation of innate and learned sexual behaviors by the TRP channel Painless expressed in the fruit fly brain: behavioral genetic analysis and its implication. Frontiers in Behavioral Neuroscience (2014) 8: Article 400 (doi: 10.3389/fnbeh.2014.00400) [Impact factor 2013 = 4.16]

*T. Sakai and T. Kitamoto
Clock, love and memory: Circadian and non-circadian regulation of Drosophila mating behavior by clock genes. Sleep and Biol. Rhythms (2006) 4: 255-262.

T. Sakai and *N. Ishida
Time, love and species. Neuroendocrinol. Letters (2001) 22: 222-228.

*N. Ishida, K. Miyazaki and T. Sakai
Circadian rhythm biochemistry: from protein degradation to sleep and mating. Biochem. Biophys. Res. Commun. (2001) 286:1-5.


[総説(和文)]

坂井貴臣
オス特有のトラウマ記憶の性スペクトラム 昆虫と自然 (2019) 54: 38-41.

坂井貴臣
ショウジョウバエメスの性行動の神経遺伝学的研究 比較生理生化学 (2011) 28: 225-230.

坂井貴臣、北本年弘
ショウジョウバエを使った長期記憶研究の新しい展開 生化学 (2006) 78: 38-40.

坂井貴臣、北本年弘、城所良明
時計遺伝子periodはショウジョウバエの長期記憶獲得に必須である
―失恋の記憶を探る― 細胞工学 (2004) 24: 50-51.

坂井貴臣、石田直理雄
概日時計に支配されるショウジョウバエの交尾活動 細胞工学 (2001) 20: 1208-1209.

[報告書]

坂井貴臣
長期記憶促進機構の解明 上原記念生命科学財団研究報告集 (2005)19: 325-326.

[招待講演]

T. Sakai
Drosophila homologs of schizophrenia-associated genes are required for long-term memory
第51回日本神経化学会大会,2008年9月, 富山

T. Sakai
Clock, love and memory
The 1st Aschoff-Honma Memorial Symposium つくば 2005年11月

[シンポジウム・ワークショップ]

坂井貴臣
ショウジョウバエにおける光による長期記憶維持システム
生理研研究会「記憶・学習の統合理解に向けたアプローチ」,岡崎 生理学研究所,2017年10月12日

T. Sakai
The painless TRP channel is required for aversive courtship memory in Drosophila
2011年度包括脳ネットワーク夏のワークショップ 国際シンポジウム,神戸, 2011年8月

坂井貴臣
ショウジョウバエメスの性行動の神経遺伝学的解析
BMB2010 (第33回日本分子生物学会年会)、神戸、2010年12月

T. Sakai
Functional analysis of Drosophila homologs of schizophrenia-associated genes.
第32回日本分子生物学会, 横浜、2009年12月


[学会・研究会 発表]
佐藤翔馬、 坂井貴臣 (2019) オス特有のトラウマ記憶を制御するオス化ニューロンの探索. 新学術領域研究「性スペクトラム」第1回若手研究会,3月4日. 静岡 御殿場

井並頌、坂井貴臣 (2018) オス特有のトラウマ記憶は日々の光により維持される. 新学術領域班会議「性スペクトラム」第二回領域会議, 10月24日. 神奈川 葉山

鈴木悠希、坂井貴臣 (2018) オス特有のトラウマ記憶を制御する時計遺伝子period発現ニューロンの解析. 新学術領域班会議「性スペクトラム」第二回領域会議, 10月25日. 神奈川 葉山

Sato S., Ueno K., Sakai T. (2018) Postsynaptic cAMP production predominantly contributes to synaptic depressionin the Drosophila mushroom body calyx. 第41回日本神経科学大会,7月26日. 兵庫 神戸

Inami S., Shimada N., Sakai T. (2018) Regulation of long-term memory processes by Drosophila LIM homeodomaintranscription factor Apteorus in a cofactor-dependent and independent manner. 第41回日本神経科学大会,7月27日. 兵庫 神戸

Sato T., Honjo K., Sakai T.,Furukubo-Tokunaga K. (2018) Innate escapebehavior induced by activation of dopaminergic neurons relevant to punishmentsystem in Drosophila larvae. 第41回日本神経科学大会, 7月28日. 兵庫 神戸

Suzuki Y., Ienaga K., Mabuchi I., Sakai T. (2018) Clock neurons involved in period dependent long-term memory in Drosophila. 第41回日本神経科学大会,7月27日. 兵庫 神戸

Inami S., Shimada N., Asano T., Sakai T. (2017) Light-driven maintenance of long-term memory via the PDF neuropeptide signaling in Drosophila. 第40回日本神経科学大会,7月20日. 千葉 幕張

Ohashi H., Sakai T. (2017) The neuropeptide signaling involved in starvation-dependent reduction of heat nociception in Drosophila. 第40回日本神経科学大会,7月22日. 千葉 幕張

Sato S., Ueno K., Sakai T. (2017) Rutabaga-dependent cAMP production in the MB calyx induces the reduction of Ca2+ responses in Drosophila MB  第40回日本神経科学大会,7月22日. 千葉 幕張

Mabuchi I., Suzuki Y, Ienaga K., Sakai T. (2017) Identification of protein domains of the circadian clock protein Period critically involved in Drosophila long-term memory. 第40回日本神経科学大会,7月21日. 千葉 幕張

Nemoto M., Sakai T. (2017) Activity-dependent male courtship suppression induced by activation of olfactory projection neurons in Drosophila.   第40回日本神経科学大会,7月22日. 千葉 幕張

Ohashi H., Sakai T. (2016) A neuropeptide signaling regulates starvation-dependent reduction of heat nociception in Drosophila. Neuroscience2016 (Annual meeting of Society for Neuroscience), San Diego, 2016/11/12-16

Sato S., Ueno K., Sakai T. (2016) cAMP production induced by AL-MB synaptic transmission reduces Ca2+ responses in Drosophila MB (第39回日本神経科学大会)7月22日. 横浜

Ohashi H., Sakai T. (2016) The exploration of neuropeptide involved in starvation-dependent reduction of heat nociception in Drosophila. (第39回日本神経科学大会)7月21日. 横浜

Inami S., Shimada N., Asano T., Sakai T. (2016) Drosophila LIM homeodomain transcription factor Apteorus regulates acquisition and maintenance of long-term memory. (第39回日本神経科学大会)7月21日. 横浜

Mabuchi I., Ienaga K., Sakai T. (2016) The circadian clock gene, period, in the dorsal lateral neurons is critically involved in Drosophila long-term memory. (第39回日本神経科学大会)7月21日. 横浜

Ohashi H., Sakai T. (2016) Brain is requires for starvation-dependent reduction of heat nociception in Drosophila adults. JSCPB主催 国際シンポジウム "Environmental Sensing and Animal Behavior" 6月10日. 東京

Sato S., Ueno K. and Sakai T. (2015) Postsynaptic cAMP production is required for activity-dependent reduction of Ca2+ responses in Drosophila mushroom body. Neuroscience 2015 (第38回日本神経科学大会)7月28-31. 神戸

Inami S., Shimada N., Asano T., Kitamoto T., Sakai T. (2015) Drosophila LIM homeodomain transcription factor Apterous is expressed in adult mushroom body and PDF neurons to play differential roles in processing long-term courtship memory. Cold Spring Harbor meeting Neurobiology of Drosophila. NY, 2015/9/29-10/3

Inami S., Shimada N., Asano T., Kitamoto T., Sakai T. (2015) The apterous expression in mushroom body and PDF neurons regulates long-term memory in Drosophila. Neuroscience 2015 (第38回日本神経科学大会) 7/28-31. 神戸

Inami S., Shimada N., Asano T., Kitamot T., Sakai T. (2015) Drosophila apterous is expressed in adult mushroom body and PDF neurons to play differential roles in processing long-term memory. 新学術領域研究班会議 (記憶ダイナミズム) 11/4-11/6. 京都

Ohashi H, Watanabe K, and Sakai T. (2015) Characterization of a putative promoter region of the Drosophila painless to drive sensory neuron-specific gene expression. Neuroscience2015(第38回日本神経科学大会)7月28-31. 神戸

Ohashi H and Sakai T. (2015) Molecular mechanisms of starvation-dependent reduction of heat nociception in Drosophila. Comp boil 2015(第37回日本比較生理生化学会・第40回日本比較内分泌学会 合同大会)12月11-13. 広島

Sato S., Ueno K., and Sakai T.
"cAMP signaling is involved in activity-dependent reduction of calcium responses in Drosophila mushroom body"
Neuroscience2014 (Annual meeting of Society for Neuroscience), Washington DC, 2014/11/15-19

Sato S., Ueno K., and Sakai T.
"Activity-dependent reduction of Ca2+ responses through AL-MB synaptic transmission in the isolated Drosophila brain"
Neuroscience2014 (第37回日本神経科学大会) 横浜 2014/9/11-13

Inami S., Asano T., and Sakai T.
"Mapping brain neurons involved in apterous-dependent long-term memory in Drosophila"
Neuroscience2014 (第37回日本神経科学大会) 横浜 2014/9/11-13

Ohashi H. and Sakai T.
"Appropriate starvation reduces noxious heat responses in Drosophila adults"
Neuroscience2014 (第37回日本神経科学大会) 横浜 2014/9/11-13

Shimada N. Inami S., and Sakai T.
"Expression of the Drosophila LIM-Homeobox gene, apterous, in PDF-producing neurons is required for Drosophila sleep. "
Neuroscience2014 (第37回日本神経科学大会) 横浜 2014/9/11-13

Watanabe K. and Sakai T.
"Insulin-like peptides are involved in the regulation of sexual receptivity in Drosophila virgin females"
Neuroscience2014 (第37回日本神経科学大会) 横浜 2014/9/11-13

Ohashi H. and Sakai T.
"Novel behavioral assay of noxious heat responses in Drosophila using decapitated flies "
11th international congress of Neuroethology (ICN2014), Sapporo, 2014/7/28-8/2

Watanabe K. and Sakai T.
"The painless gene is involved in female mate choice in Drosophila"
11th international congress of Neuroethology (ICN2014), Sapporo, 2014/7/28-8/2

Inami, S., Asaano, T., and Sakai, T.
 “Neuropeptide-expressing neurons contribute to apterous-dependent long-term courtship memory in Drosophila”
JSCPB2013(日本比較生理生化学会第35回大会) 姫路 2013年7月

Shimada, N., Sakai, T.
 “Expression of the LIM homeobox gene, apterous, in the brain neurons is required for normal arousal-sleep”
JSCPB2013(日本比較生理生化学会第35回大会) 姫路 2013年7月

Watanabe, K., Sakai, T.
 “Insulin-like peptides play a role in the regulation of sexual receptivity in Drosophila virgin females”
JSCPB2013(日本比較生理生化学会第35回大会) 姫路 2013年7月 

Inami, S., Asaano, T., and Sakai, T.
 “Mapping brain neurons involoved in apterous-dependent regulation oflong-term courtship memory in Drosophila”
Neuro2013 京都 2013年6月

Shimada, N., Sakai, T.
 “The Drosophila LIM homeobox gene, apterous, is involved in the regulation of sleep/arousal”
Neuro2013 京都 2013年6月

Watanabe, K., Sakai, T.
 “Expression of Pain TRP channels and Insulin-like peptides in the insulin producing neurons is involved in the regulation of sexual receptivity in Drosophila virgin females”
Neuro2013 京都 2013年6月 

佐藤翔馬, 坂井貴臣
 「ショウジョウバエ成虫脳で発現するPainless TRPチャネルの求愛長期記憶における役割」
第35回 日本分子生物学会年会 福岡 2012年12月

Sato, S., and Sakai, T. “The role of central nervous system-expressed Painless TRP channels in Drosophila long-term courtship memory” JDRC10 東京 2012年10月

Inami, S., Asano, T., Sakai, T. “The role of the LIM-homeobox gene, apterous, in Drosophila long-term courtship memory” JDRC10 東京 2012年10月

Ohashi, H. and Sakai, T. “The role of Painless TRP channels in noxious heat response in Drosophila adults” JDRC10 東京 2012年10月

佐藤翔馬, 坂井貴臣 ショウジョウバエ求愛長期記憶における中枢神経系のPainless TRPチャネルの役割 第35回日本神経科学大会 名古屋 2012年9月

大橋ひろ乃, 坂井貴臣 ショウジョウバエ成虫の侵害熱刺激反応における Painless TRP チャネルの役割 第35回日本神経科学大会 名古屋 2012年9月

井並頌, 坂井貴臣 ショウジョウバエキノコ体におけるLIMホメオボックス遺伝子apterous の発現は長期記憶に必要である 第35回日本神経科学大会 名古屋 2012年9月

Shoma Sato, Takaomi Sakai “The role of central nervous system-expressed Painless TRP channels in Drosophila long-term courtship memory”  日本比較生理生化学会第34回大会 葉山(神奈川県) 2012年7月

佐藤翔馬, 坂井貴臣 成虫脳のmushroom bodiesおよびpars intercerebralisにおけるpainless遺伝子の発現はショウジョウバエの長期記憶に関与する 第34回日本神経科学大会 横浜 2011年9月

小林潤, 坂井貴臣 脳特定領域におけるpainless遺伝子の発現はショウジョウバエメスの性行動に関与する 第34回日本神経科学大会 横浜 2011年9月

佐藤翔馬, 坂井貴臣 脳特定領域におけるpainless遺伝子の発現はショウジョウバエの長期記憶に関与する Neuro2010 神戸 2010年9月

宇井勇太, 坂井貴臣 ショウジョウバエのLIMホメオボックス遺伝子apterous は短期記憶に必要か?
Neuro2010 神戸 2010年9月

佐藤翔馬, 坂井貴臣 ショウジョウバエPainTRPチャネル依存的な長期記憶に関わる脳神経細胞の同定
包括型脳科学研究推進支援ネットワーク夏のワークショップ 札幌 2010年7月

坂井貴臣 高次脳機能におけるショウジョウバエPain TRPチャネルの役割 第2回分子高次機能研究会 いわき 2009年11月

坂井貴臣, 宇井勇太, 相垣敏郎 ショウジョウバエのLIMホメオボックス遺伝子apterousは長期記憶に必要である第32回日本神経科学大会 名古屋 2009年9月

Sakai,T., Kasuya,J., Kitamoto, T. and Aigaki, T. “The Drosophila TRPA channel, Painless, regulates sexual receptivity in virgin females”  JDRC9 静岡 2009年7月

坂井貴臣、相垣敏郎、北本年弘
ショウジョウバエを用いた長期記憶遺伝子の探索
日本遺伝学会第80回大会 名古屋 2008年9月

T. Sakai, T. Kitamoto and T. Aigaki.
Roles of LIM Homeodomain Protein in Drosophila long-term courtship memory.
第31回日本神経科学大会 東京 2008年7月

T. Sakai, T. Aigaki and T. Kitamoto
Involvement of a Drosophila transient receptor potential ion channel gene, painless, in long-term courtship memory.
Neuro2007 横浜 2007年9月

中井康弘、相垣敏郎、坂井貴臣
ショウジョウバエCalcineurin B2遺伝子は記憶形成に関与する
Neuro2007 横浜 2007年9月

H. Ishimoto, T. Sakai and T. Kitamoto
Roles of ecdysone signaling in regulation of sleep and courtship memory in Drosophila.
2007 meeting on Neurobiology of Drosophila, Cold Spring Harbor Lab., USA, 2007年10月

T. Sakai, H. Ishimoto and T. Kitamoto
Involvement of the Drosophila TRP ion channel gene painless in long-term courtship memory
Neuroscience 2006 (Society for Neuroscience), Atlanta, USA Oct, 2006

T. Sakai and T. Kitamoto
The central complex plays a role in formation and retrieval of long-term courtship memory.
2005 meeting on Neurobiology of Drosophila, Cold Spring Harbor Lab., USA, 2005年10月

坂井貴臣、城所良明、北本年弘
Overexpression of a circadian clock gene, period, in Drosophila central complex enhances long-term memory formation.
日本神経科学会第28回大会 横浜 2005年7月

坂井貴臣、城所良明
概日時計遺伝子period発現部位のシナプス伝達阻害は長期記憶の呼び出しを阻害する
日本神経科学会第27回大会 大阪 2004年9月

坂井貴臣、城所良明
概日時計遺伝子periodの過剰発現は長期記憶の獲得を促進する
日本神経科学会第26回大会 名古屋 2003年7月

坂井貴臣、城所良明
転写因子CREBと時計遺伝子periodは長期記憶の維持ではなく獲得に必須である
日本神経科学会第25回大会 東京 2002年7月

坂井貴臣、城所良明
ショウジョウバエの長期記憶獲得における時計遺伝子periodの関与
日本神経科学会第24回大会 京都 2001年9月

坂井貴臣、城所良明、石田直理雄
時計遺伝子群に支配されるショウジョウバエの交尾活動リズム
日本神経科学会第23回大会 横浜 2000年9月

坂井貴臣、石田直理雄
概日時計遺伝子群に支配されるショウジョウバエの交尾活動リズムとその多様性
日本時間生物学会第6回大会 仙台 1999年11月

坂井貴臣、磯野邦夫、都丸雅敏、小熊譲
ショウジョウバエ雄の求愛に影響を与える視覚シグナルの解析
日本動物学会第67回大会 札幌 1996年9月

T. Sakai, K. Isono, M. Tomaru and Y. Oguma
Contribution by males to the light dependency of mating in the Drosophila melanogaster complex.
The 4th JRDC International Symposium: Experimental Approaches to Evolutionary Biology 東京 1996年3月

坂井貴臣、磯野邦夫、都丸雅敏、小熊譲
キイロショウジョウバエにおける求愛行動の分光特性
日本遺伝学会第67回大会 岡山 1995年10月

坂井貴臣、小熊譲、磯野邦夫
キイロショウジョウバエ亜群の配偶行動における光依存性
日本遺伝学会第66回大会 大阪 1994年10月

坂井貴臣、都丸雅敏、松林宏、小熊譲
Drosophila ananassae complexにおける求愛歌の分析
日本遺伝学会第65回大会 三島 1993年9月


# by drosophila-neuro | 2006-11-06 00:03 | 研究業績